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F1はテレビと現地でまったく違う|鈴鹿で感じた本当の迫力

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F1はテレビで見ても十分に迫力があります。
しかし、一度でも現地で観戦すると「これはまったく別のスポーツだ」と感じるはずです。

私が初めてF1を生で見たのは、三重県にある
鈴鹿サーキット
でした。

当時は日本メーカーのトヨタがF1に参戦していた時代で、運よくトヨタの応援席のチケットが当たりました。
細かい年は正直覚えていませんが、日本人ドライバーを応援したいという気持ちでサーキットへ向かったことは今でもよく覚えています。

そしてその時、テレビでは絶対に伝わらないF1の迫力を体験しました。

目次

佐藤琢磨を応援していた時代

当時、私が応援していたのは
ホンダの佐藤琢磨
でした。

日本人ドライバーがF1で戦う姿は特別で、自然とレースを見るようになりました。

鈴鹿サーキットの観客席でも、日本人ドライバーが走ると歓声が上がります。
サーキット全体の空気が一気に盛り上がるような感覚がありました。

テレビでは落ち着いて見ているレースも、現地では観客の熱気に包まれてまったく違う雰囲気になります。

この「サーキットの空気感」は、現地観戦でしか味わえないものだと思います。


忘れられないガレージから出てきた瞬間の音

今でもはっきり覚えているのが、マシンがガレージから出てきた瞬間の音です。

テレビでは何度も聞いていたはずのエンジン音ですが、実際にサーキットで聞くと想像以上でした。

胸の奥まで振動が伝わってくるような感覚で、体に直接響いてくるような迫力があります。

思わず

「こんな音が街中で鳴ったらすごい迷惑なのでは?」

と思ってしまうほどでした。

それくらい、当時のF1マシンのエンジン音は強烈でした。

現在のF1はハイブリッドエンジンになり音が少し静かになったと言われていますが、当時のサーキットでは本当に爆音と言えるレベルの迫力がありました。

F1のエンジン音はどれくらい大きい?

F1マシンのエンジン音は、一般的な車とは比較にならないほど大きいと言われています。

特に私が観戦した当時のF1は、自然吸気エンジンの時代でした。

そのため、サーキットでは次のような音量になると言われています。

F1エンジン音の目安

・普通の会話
約60デシベル

・電車が通過する音
約90デシベル

・ライブ会場
約100デシベル

・F1マシン(当時の自然吸気エンジン)
130デシベル前後

これはかなり大きな音です。

実際にサーキットでは、
耳栓を使う人も多いほどの音量になります。


なぜF1はあれほど大きな音になるのか

理由はエンジンの仕組みにあります。

当時のF1エンジンは

・非常に高回転
・軽量エンジン
・排気を抑える装置が少ない

という特徴がありました。

そのため、エンジンを回した瞬間に
非常に大きな音が発生します。

サーキットで聞くと

「音」だけではなく
振動として体に伝わる感覚

になります。

私が鈴鹿で感じた
「胸に響く音」というのも、まさにそれでした。


今のF1は音が少し静かになった

現在の
FIA Formula One World Championship
では、ハイブリッドエンジンが採用されています。

そのため昔のF1と比べると

・エンジン音は小さめ
・環境性能は向上

しています。

とはいえ、サーキットで聞くと
やはり迫力のある音であることには変わりません。


おじさん視点

個人的には、
昔のF1の爆音はかなり好きでした。

テレビで見ていても迫力があり、
サーキットでは体に響くような音でした。

今のF1は技術的にすごいですが、
あの独特のエンジン音を懐かしく感じるファンも多いと思います。


コーナー立ち上がりから一気に加速するF1マシン

観戦していた席は、左奥にカーブがあり、そのあと長い直線が続く場所でした。

後から調べてみると、おそらくスプーンカーブ立ち上がりからバックストレートにかけてのエリアだったのではないかと思います。

コーナーの奥からマシンが姿を現し、立ち上がった瞬間に一気に加速します。

その時のスピード感は、テレビで見るF1とはまったく違いました。

マシンはまるで弾丸のような勢いで直線へ飛び出していきます。

エンジン音が一気に高まり、目の前を通過した瞬間にはすでに遠くへ消えていく。
その一瞬の迫力は今でも忘れられません。


F1マシンは想像以上に速く、写真が難しい

もう一つ驚いたことがあります。
それは、F1マシンの速さです。

カメラで写真を撮ろうと思い、マシンが来る方向にレンズを向けて待っていました。

しかし、ファインダーにマシンが入ったと思った瞬間、もう通り過ぎてしまうのです。

テレビではスロー映像やカメラワークのおかげで分かりやすく見えますが、実際のF1マシンは本当に速い。

写真を撮るのは想像以上に難しく、思ったように撮影できませんでした。

このスピード感も、サーキットでしか体験できないものだと思います。

現地観戦で分かる「本当のスピード」

テレビではレースの状況が分かりやすいですが、
実際にサーキットで見ると

・音
・振動
・スピード

といった迫力を体感できます。

特にスピード感は、
現地で初めて分かる部分だと思いました。


テレビでは伝わらないF1の魅力

その後しばらくF1から離れていた時期もありましたが、ここ数年は配信サービスで再びレースを見るようになりました。

テレビや配信で見るF1も十分面白いのですが、やはり現地で感じた迫力は特別です。


振動
スピード

この三つは、テレビでは完全には伝わりません。

だからこそ、F1を一度でも現地で観戦すると、テレビで見るレースの印象も変わってきます。

鈴鹿サーキットで観戦するならどの席が面白い?

鈴鹿サーキット
には多くの観戦ポイントがあります。

どの席にも特徴があり、
見る場所によってレースの印象も大きく変わります。

ここでは代表的な観戦ポイントを紹介します。


S字コーナー(人気観戦ポイント)

鈴鹿らしいコーナーが連続するエリアです。

マシンが左右に切り返しながら走るため、
ドライバーのテクニックがよく分かります。

スピード感とコーナリングの迫力を楽しみたい人には
かなり人気の観戦ポイントです。


1コーナー(オーバーテイクが見やすい)

スタート直後やブレーキング勝負が起きやすい場所です。

マシンが並んで飛び込むことも多く、
レースの展開を楽しみたい人にはおすすめです。


130R(世界的に有名な高速コーナー)

鈴鹿を象徴するコーナーの一つです。

F1マシンが高速で駆け抜ける姿は圧巻です。
スピードを体感したい人には魅力的なポイントです。


最終コーナー〜メインストレート

ピット作業やチェッカーフラッグを見たい人に人気です。

レースの雰囲気を楽しみたい人には
こちらの席もおすすめです。


私が観戦した席の印象

私が観戦したのは、
コーナーを立ち上がった後の直線でした。

マシンがコーナーを抜けて
アクセルを踏み込んだ瞬間に加速していきます。

この場所では

・エンジン音
・加速
・スピード

を強く感じることができました。

そしてもう一つ驚いたのが
マシンの速さです。

写真を撮ろうと思ってカメラを構えていたのですが、
マシンが速すぎてなかなかうまく撮れませんでした。

それくらい、F1マシンは
想像以上のスピードで走っています。


まとめ

鈴鹿サーキットにはさまざまな観戦ポイントがあり、
それぞれ違った楽しみ方があります。

・コーナリングを見るならS字
・バトルを見るなら1コーナー
・高速コーナーなら130R
・雰囲気重視ならメインストレート

そしてコーナー立ち上がりの直線では
F1マシンの加速とエンジン音の迫力を体感できます。

もし鈴鹿でF1を観戦する機会があれば、
ぜひ自分の好みに合った観戦ポイントを選んでみてください。


いつかもう一度鈴鹿でF1を見たい

F1を現地で観戦する機会は、人生の中で何度もあるものではありません。

しかし、もしチャンスがあるなら
一度は鈴鹿サーキットでF1を観戦してみる価値はあると思います。

テレビとはまったく違うスピードと迫力を、きっと体験できるはずです。

私自身も、いつかもう一度
鈴鹿でF1を見てみたいと思っています。

F1をテレビで観る方法については、こちらの記事で詳しくまとめています。

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